好きなことを仕事にするのに、業界に入る必要はない。

好きなことを仕事にするのに、業界に入る必要はない。

いつもありがとうございます。COKOです。

https://twitter.com/adan_coko/status/1040750389245534208

 

 

芸能関係のお仕事がしたくて、話を聞きに行った友人がいます。

その業界にいたことのある、色々な方に話を聞きに行ったそうです。

 

業界の人のアドバイスで夢を白紙にした友人。

その結果、もらったアドバイスは

・Webデザインを手伝ってもらうかもしれないので、プログラミングができるようになった方がいい

・もっといろんな人に会いに行って人脈を作った方がいい

といったものでした。

友人は結局、アドバイスを聞いて「自分のやりたいことって本当にこれなのかな」と感じ、一旦夢を白紙に戻すことにしたそうです。

 

夢、潰されてない?

わたしはこの話を聞いて正直、「???」という感想しか浮かびませんでした。

プログラミングや人脈作ることの方がなんで先なの?

と。

まず一番やりたいところからやってみて、それらが必要と感じたなら身につければいいんじゃないの、と。

 

業界ノータッチで起業したわたし。

わたしは「作曲家になりたい」と思って、起業し、今のお仕事を始めました。

個人事業主なので完全にひとりで回しています。

音楽に関わる仕事をしたいという思いはありましたが、その過程で「業界の人に話を聞きにいこう」と考えたことは一度もありませんでした。

わたしの場合は、そもそも「上司がいない働き方がしたい」という思いで独立しているので、最初から、いかなる組織や体制の中に入るつもりもなかったのです。

それでもお客様は来てくれますし、今のところひとりで問題なく事業は回せています。

 

「人脈を作れ」は古い。

わたしは前職のITベンチャーで、Webマーケティングの知識をつけました。

その時の知識で今もお仕事ができていると感じています。

Web集客の勉強もその時の知識をベースに、今も進めています。

今の時代、ネットで集客も、創造的な活動も、作品の配信も全てできます。

大人のアドバイスに関しては、「人脈を作れ」はかなり古いと感じています。

わたしは音楽業界の知り合いの方は何人かいますが、コネや口を聞いてもらったことは一切ありません。

すべて一人で初めて、現在は逆に音楽業界の方から依頼をいただけるようになりました。

 

薄い業界の人脈より濃い異分野の友達。

強いていうなら、必要なのは業界の「人脈」ではなく、無条件で助けてくれる「友達」や、志を同じくする「仲間」だと思います。

しかもどちらかというと、友人は異分野にいた方が面白いです。

自分の専門とは全く違う刺激をいただくことで、今までになかったものが生み出せる可能性があるからです。

 

けどそうした友達も、何としても絶対に必要かというとそうではありません。

あらゆるお仕事は「ひとりでやる」と覚悟が決まった時に、力が出てくるとわたしは考えています。

 

おわりに:フリーの方にお話を伺うべき。

一度作曲家のこおろぎさんを高知にお呼びして、お話を聞かせていただいたのですが、こおろぎさんも業界からは少し離れたところで、個人で活動をされている方です。

そういったフリーの方にその方ならではのお話を聞くならまだしも…

怒られるのを覚悟で言います。業界という大きな仕組みの中で活動されている方に個人がお話を聞きにいくことに、なんの意味があるのだろうと思った次第です。

組織には組織の、個人には個人の戦い方があります。

まずは個人でできることをやっていって、業界の方から逆に声をかけていただくというのが、今の時代の順番ではないでしょうか。

 

作曲家、ラッパー(MC COKO STYLO)。あ段records代表。24才金髪女性。東京のIT企業を新卒4ヶ月で辞め、高知の超田舎で作曲中。得意ジャンルはオーケストラからTrapまで。DJ練習楽しい。あなたの「似顔曲」作ります。

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