有名ラッパーの反社会的な行動に思うこと。

有名ラッパーの反社会的な行動に思うこと。

https://twitter.com/adan_coko/status/953404823730188289

https://twitter.com/adan_coko/status/954640022518444032

 

 

人気のあるラッパーが反社会的な行為にくみする。そのような報道やツイートを見るたびに、いちラッパーとして悔しい気持ちになります。「ヒップホップの品位が下がって欲しくない」と。

 

ルールを守ることは重要

例えば大麻は、世界的には解禁の動きになっているので、法律が絶対正しいとは言い切れないかもしれません。事実、カリフォルニアに吸いに行っている日本のラッパーもいます。

 

それでも人気番組のMCが日本で大麻を持っているのは、やっぱり残念です。ルールがあるのならきちんと守るべき。番組自体が存続の危機なのではないでしょうか。名前を変えて再スタートはありうるかも。「フリースタイル・パッション」とか。

 

人を傷つける=アートは間違い

放送禁止用語部分の音声を抜く、タトゥーを映さない(長袖などで隠しています)など、ラッパーをテレビでエンタメ化することには独特の難しさがあって、そこには涙ぐましい関係者がたの配慮があります。ものすごい努力があってやっとここまでの文化になってきたのに、このままではラップは一過性のブームで終わってしまいます。それは多くのラッパーが危惧していることだと思います。

 

ツイートにも書きましたが、人が大切にしているものを傷つけることがアートではないのです。アートが「感情を呼び起こすもの」であっても、「感情を呼び起こすもの」が必ずしもアートとは限らない。

 

 

ヒップホップの芸術性を守るのはラッパー自身

ヒップホップやラップは、とても繊細な芸術です。信仰、自分の信念、スタイルを大切にし、それをビートとオリジナルのライムに乗せて発信していくアートの形です。

 

アートの価値を守るのはアーティスト自身。ラップがアートだと思うなら、その価値を下げるようなことをしてはならない。日本でヒップホップを楽しむために、それは必要なアティチュードだと思うのです。

作曲家、ラッパー(MC COKO STYLO)。あ段records代表。24才金髪女性。東京のIT企業を新卒4ヶ月で辞め、高知の超田舎で作曲中。得意ジャンルはオーケストラからTrapまで。DJ練習楽しい。あなたの「似顔曲」作ります。

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